[猫女房] 不思議の島のツミレさま

不思議の島のツミレさま

ストーリー重視のシンボルエンカウント式シンプルなRPG
令嬢のツミレが客船から突き落とされて孤島に漂着し、そこで出会った猿人アルマンと共に島の異変を解決するストーリー
ツミレは悲惨な状況ながらへこたれない性格で、アルマンに強気に振舞いながらコミカルにやりとりをして進んでいく

戦闘高速化:×
どこでもセーブ:×
回想全開放:×
取り返しのつかないエロシーン:○
クリア後要素:○
強くてニューゲーム:×
エンカウント:追尾なしシンボル
敗北時:一部ボス以外ゲームオーバー


・ゲーム面

ステージごとのボスを倒すと先に進める形式で、基本的には一本道
難易度はやや高めで、ボスを倒すためにはそのステージで出来ることを全てこなし、しっかりレベルを上げる必要がある
ステージ毎にヒントをくれる遺体が各所にあり、全て埋葬することでツミレの防具が手に入る
謎解きのヒントになっていたり、進行に必要なアイテムをくれることもあるので、基本的には全ての遺体を調べることとなる
また、店の品揃えを増やすためのアイテムも1つ隠されており、ボス前に買い揃えておきたい
ツミレは攻撃型で、必殺技や全体バフスキルを覚える
アルマンは守備とすばやさが高く、スタンスキル、回復スキル、補助スキルをいくつか覚える


・エロ面

エロは20シーンで基本敗北イベントであり、初見のボスに負けておけば取り逃すことはない
輪姦、ふたなり、触手などがそろっており、ツミレが快楽に負ける上へこたれないので乱暴な印象は薄い
ツミレの豊満な体が気に入った人であれば大体のシーンは楽しめると思う
ツミレ以外のキャラも6シーンほどあるが全員豊満系である
個人的には、序盤ボスのオーガと、中盤ボスのふたなりセックスが好みだった


・感想

ストーリー、エロは共に申し分なかったものの、RPG部分のバランス調整がうまくいっていないと感じた
前提として、装備は使い分けるほど種類がなく、スキルはほとんどバフのみ、回復面が非常に貧弱であった
そのため、たいていのボスにおいてバフをかけて殴る以外の戦術が取れず、それで勝てなければレベルを上げるしかない
スキルも薬も中盤になると体力の半分も回復できないほど貧弱なため、一度追い込まれた場合の立て直しが非常にしにくい
防御手段のないステータス異常で崩されたり、解除手段のないバフ→攻撃のコンボを決められると、適正レベルでも運しだいで敗北の可能性がある
このようにレベリングやトライ&エラーを強いる構造になっているため、普通ならあまり気にしない些細な不便さが目立って見える
回復場所が全ての場所で一番奥になっていること、拠点と店が同じマップで妙に離れていること、ワープ地点が2箇所しかないこと、初期拠点のみでしかセーブできないこと、ソフトリセット時のロゴがスキップできないことなどである
特に中盤、ステータス異常もバフも使うボス二体相手に、一箇所目のワープ地点からボスまで行って負けて帰るを繰り返していたときはゲームを投げそうになった
難易度が高いゲームが悪いのではなく、トライ&エラー必須なのに工夫のしがいがないこと、難易度が高ければ何度もやることがわかっている拠点での作業やボスまでの戻し作業が不便で時間ばかりかかることが問題だと思う






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